reamamです。
娘が百人一首に目覚めたのは、娘の説明によると、半年程前、今一緒に練習をしているY子ちゃんが夏休みの研究課題のテーマに百人一首を選んでまとめたものがクラスに貼られ、それを見た教育実習の先生が、かるた遊びを始めたのがきっかけらしいです。(正確なところは分りませんが)
そこで9月生まれの娘への誕生日にプレゼントしたのがこれ。
近くの書店に置いてあるのがこれとCD付きしかなかったので、ほとんどのお友達が持っているのもこれ。
大石天狗堂製、永岡書店販売 1,575円
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もう一つがこれ
これでだめ押しした感じ。自分が主人公になりきれるお年頃なので、ぴったり来たのでしょう。
すっかり競技かるたにハマってしまいました。
講談社コミック「ちはやふる」の1巻のみ。419円(税別)
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そして、今協会からお預かりしているかるたがこれ
大石天狗堂の百人一首競技用のかるた。競技かるた日本一を決める名人・クイーン戦をはじめ全国のかるた協会で使用されているもの。取り札だけなのに 2,625円(税込)高い!
確かに緑の薄い紙が貼ってあるし、紙の堅さも違います。焼きたてのせんべいみたい。高級感はあります。
娘曰く、自分が持っている物と比べると、払ったときに痛いそうです。慣れましょう。
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ひょんなことで始めた競技かるたです。いろいろと調べていくと奥が深いです。
全国的に見ると年齢層も厚く、いろんな団体があって熱心な様子ですが、佐賀は指導できる大人が非常に少ないので、この子らがそうなって行くしかないのでしょう。
自らも覚えてみようかと、ぶつぶつ念じてみても、1つ覚えると1つ忘れます〜。
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